2010年までの活動記録
2010.12.19
年末年始は何かと忙しく、食事も不規則になりがちですが、こういう時こそ頑張りどころです。おせちのように普段とは違う献立だとなおさら工夫のしがいがあると思います。治療食品を取り入れたおせちを考えてみたり、たくさん食べられないものはちょっといい器で盛りつけに凝ってみたりと、いつもと違う献立作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2011年 楽しいお正月を迎えましょう。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.11.21
治療用特殊食品(でんぷん製品)をうまくおかずにまぜて使うことで、おかずのボリュームもエネルギーも上げることができます。
今回は、でんぷん米やでんぷん小麦粉、マクトンパウダーなどを使って作る三色丼とがんもどきを紹介します。三色丼にのせる炒り卵は、卵を使わず、でんぷん小麦粉を使って作ります。がんもどきもうちで手作りすれば、アツアツの揚げたてが楽しめます。冬の定番メニュー「おでん」の具材としてもおいしく食べることができます。
近いうちに献立データを公開します。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.10.24
食事療法は、毎日続けていくことが大切です。献立を考えるとき、季節の行事を取り入れてみてはいかがでしょうか?季節を感じられるだけでなく、食卓の話題作りにもなり、楽しく続けることができます。
今回は、かぼちゃを使ったハロウィン・メニューを紹介しました。近いうちに献立データを公開します。
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.9.26
でんぶん米でチャーハンを作るとパラパラに仕上がり、でんぶん米特有のにおいや食感が気にならなくなります。普通のごはんで作るよりも簡単においしく作ることができます。でんぷん米を食べたことのない方やそのまま炊いて食べるのが苦手という方におすすめの食べ方です。
腎臓をいたわり、腎臓にやさしい食材「でんぷん米」を毎日の食事に取り入れていきましょう。今回はでんぶん米で作るチャーハンの他に、秋らしくさつまいもを使ったデザートも作りました。近いうちに献立データを公開します。
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.8.22
食事療法をしているとメニューがワンパターンになりがちです。たまには目先を変えて、生春巻きやフォー(ベトナム風うどん)といったベトナム料理はいかがでしょうか?
生春巻きの皮は1枚当たりのタンパク質が0.7〜1gと低いので、家族や友達と食材を変えることなく作ることができます。今回はそのほかに簡単にできるカップケーキを紹介しました。
(近いうちに料理教室で作った献立データも公開します)
今回はものすごく暑くて大変でしたね。気象庁によりますと、今年の夏は、統計開始後113年のうちで一番の暑さとのことです。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.7.11
塩分を含まない唐辛子やこしょう、にんにく、しょうがなどの香辛料(スパイスやハーブなど)をうまく使うと、塩分が控えめでも辛さを感じて、おいしく食べることができます。ピリッと辛くて食欲をそそる、夏におすすめの麺料理です。
(近いうちに料理教室で作った献立データも公開します)
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.6.13
塩分を摂りすぎると血圧が上がり、腎臓に大きな負担をかけ、腎臓を傷めてしまいます。塩分控えめでおいしく食べるには、調理にちょっとしたコツがあります。今回は、塩分控えめのから揚げや酢の物の作りました。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.5.16
今回は総勢20名と人数が多く、また中国新聞社の記者の方も取材に来られ緊張しましたが、何とか無事終了しました。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。今回の料理教室の様子はカラー写真付きの記事になり、5月20日の中国新聞朝刊に掲載されました。
2010.4.25
広島腎制御栄養研究会と共同で、広島市民病院にて、低タンパク食の調理実習教室を行いました。患者さんやご家族の方39人、栄養士さんや学生さん、患者会スタッフ合計23人、合計60人以上というかなり大規模なものでした。無事終了しました。
皆さまご苦労様、そしてありがとうございました。
2010.3.21
無事終了しました。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。四月は広島市民病院にて開催予定で、広島医大での募集はお休みです。第10回 腎臓のための料理教室は通常通り募集、五月に開催予定です。
2010.2
二月再開の料理教室、無事終了しました。今回は去年からの予約の方のみで行わせていただきました。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。三月は通常通り開催予定です。
2009.10.10
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
盛況のうち終了いたしましたが、残念ながら、新型インフルエンザの世界的流行のため、大事をとって今年の料理教室はこれにて終了となりました。
新型インフルエンザ流行の動向を見極め、春前頃には教室の再開ができればと思います。
2009.9.17
西区民文化センター大ホールにて行われた、社団法人広島県看護協会主催の研修講演会にエキスパート患者会メンバー2名が参加。体験談、意見等の講演を行わせていただきました。
2009.9.13
今回は総勢17人と、今までで一番参加人数の多い料理教室となりました。
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2009.7.26
今回より歯学部調理実習室へと会場が変更になりました。参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2009.6.14
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2009.5.17
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2009.5.15
患者会メンバーの一人にスポット当て取材、その他患者会メンバー及び患者会をバックアップしてくださっている広島大学大学院教授森山先生へのインタビュー、患者会の活動紹介などが放送されました。
2009.4.19
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2009.3.14
参加してくださった患者さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2008.12.15
FMちゅーピー(76.6MHz)にて12月19日(金)まで毎日、am10:54から5分間放送されている、健康応援団のコーナー。
患者会メンバー及び、患者会に賛同、立ち上げに協力してくださり、現在も患者会を支えてくださっている、広島大学大学院教授森山先生がトークを行いました。
2008.12.14
参加してくださった患者さん、勉強に来てくださり手伝ってくださった学生の皆さん、スタッフさん、ご苦労様、そしてありがとうございました。
2008.8.12
朝日新聞 2008年8月12日 23面(広島地方面)です。
紙面の半分以上を使った丁寧な記事でした。まじめに取り組んでくださった記者の方、ありがとうございました。
朝日新聞のWeb版にも掲載されています。インターネット接続環境をお持ちの方は、マイタウン→広島→医を創る・支える「ベテラン」患者、とリンクを辿ってみてください。
2008.7.11
ご協力ありがとうございました。お寄せいただいたご質問についてまとめました。→こちらからどうぞ